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水回りのリフォームのポイント32015/03/25
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【水まわりリフォームのセオリー3】
≪100万円もするのに、試着もしないで買わない≫
水まわりリフォームは、他のリフォームに比べて設備機器に掛かる費用の割合が大きいのが特徴です。機器の費用はサイズやグレードによって違いますが、システムキッチンが約30万円~200万円、ユニットバスが約30万円~200万円、洗面化粧台が約15万円~50万円、便器が約10万円~40万円。これに工事費用が加わります。
これだけの高額なお買い物をするのに、カタログだけで決めてしまう人を見かけることも。普段、洋服や靴を買う時に試着して選んでいるように、100万円もするモノを買うのですから、実物をしっかり吟味して選びましょう。
ショールームで実物を見たり体験できたりする。洋服を試着するように浴槽もお試しを!
設備機器類や建材類はショールームで実物を見たり体験できたりします。システムキッチンなら前に立って高さの確認をする、鍋を振る、ユニットバスなら浴槽に入る、便器には実際に座ることが大切です。これらの設備は、ほんの数センチの差がリフォームの成否を分けます。
設備機器のショールームでは、来場者用トイレに最新設備が取り付けられていることが多いので、実際に使ってみるのもお勧めです。ショールームに行けない場合は、実物をイメージしやすい立体図や大き目サンプルを用意してもらえば安心です。
【水回りのご相談はお気軽に】
株式会社ファクター 担当まで
TEL 0120-204-899
お問い合わせフォームは、こちらをクリック
≪参考≫allabout
水回りのリフォームのポイント22015/03/25
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【水まわりリフォームのセオリー2】
≪まとめ買いでオトク、リフォームでも同じ≫
リフォームは関連工事をまとめて行うことで、効率が上がり、費用が削減できます。中でも効果が大きいのが水まわりをまとめてリフォームすることです。
水まわりには、それぞれ共通の業者さんが入ることが多いので、バラバラに工事をするより、まとめて工事をするほうが効率が上がり、その分費用がオトクになります。
また商品をまとめて仕入れることで割安にできる可能性があります。特に分けて行う必要が無いなら、まとめてやっておくのがお勧めです。
概してリフォーム工事はボリュームが大きくなるほど、工事費用の調整がしやすい傾向があるので、コストダウンの提案が受けやすくなります。特に浴室+洗面所+給湯器は工事の絡みが多いので、できるだけ同時にやってしまいましょう。リフォーム会社で格安の水まわりパッケージプランが用意されていることもあります。
ちなみに、水まわりの移動をしたい場合は、移動する方向によって費用が変わります。排水マスが絡む工事は費用がかさみがちになりますので、リフォーム会社とよく相談しましょう。
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